気ママにしゅふろぐ

0歳児の赤ちゃんの育児をしているはじめてママの日々を紹介♪

私の赤ちゃんの乳児湿疹の治療とその経過について

こんにちは。くりいむぱんだです。

赤ちゃんのお肌はモチモチスベスベでとっても気持ちが良いですよね(o^^o)

しかし、私の赤ちゃんは生まれて少しが経った頃からお顔を中心に湿疹がたくさん出てきてしまいました。そんな新生児期に現れる湿疹を総称して「乳児湿疹」と言うようなのですが、今回は乳児湿疹について、私の赤ちゃんの治療や症状の経過などを紹介していきたいと思います。

息子の乳児湿疹の治療経過

生まれてすぐはモチモチ、すべすべのお肌♡

●生後すぐ〜

生後すぐのお肌は本当にみずみずしくモチモチですべすべでした。生後1週間ぐらいから、顔以外の全身のお肌のカサつきが出始めました。沐浴の後に保湿のクリームを塗ってあげていると、徐々にカサついた皮膚が落屑していくとともに綺麗になってきました。

 

息子両頬にブツブツが…

●生後19日目頃〜

カサついた肌が落屑していき、もとのスベスベお肌に戻ってきてホッとしていた頃です。今度はまた別のお肌トラブルが・・・。ある日朝になって息子の顔を見ると、両方の頬にブツブツが少しですが出ていました。そんなに気にならない程度だったので、すぐに良くなるだろうと思って様子をみていました。一応沐浴の時に石けんでやさしく洗って、沐浴後に保湿のクリームを塗るようにしていました。

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ブツブツの正体は「乳児湿疹」というらしい…

●生後24日目頃〜

様子をみていたお顔のブツブツですが、良くなる事はなく、おでこや頭皮にも広範囲に広がっていきました(>_<)さすがに自然に治る気もしなくなって心配になってきました。

このブツブツはなんなんだろう?ニキビ?あせも?

そして、「赤ちゃん ブツブツ」とネットで検索してみると、どうやらこれは「乳児湿疹」というものであることを知りました。生後6ヶ月頃までの湿疹は原因の特定が難しいので、肌トラブルをすべてまとめて「乳児湿疹」と呼ぶそうです。 

mamari.jp

乳児湿疹の原因としては、生まれてすぐの赤ちゃんは、皮脂の分泌がとても盛んな状態であるため、その影響で毛穴が詰まりやすく、皮脂腺に脂がたまって湿疹ができやすいようです。

乳児期特有の症状で、きちんと赤ちゃんの皮膚の清潔を保てていれば、成長と共に皮膚のバリア機能や抵抗力が備わってきて、1歳頃には自然に治っていくとのことでした。

 

調べてみると、新生児にはよくある症状で少し安心もしたのですが、湿疹は日を追うごとにだんだんと悪化していきました。

気になるので1ヶ月検診に早めに行き、病院で診てもらう事にしました。

その頃のピークでひどかった頃のお写真がこちら。かなりひどくなってしまって、治るのかなぁ(>_<)と、とても心配でなりませんでした。

かわいいお顔なのに、この頃は湿疹のせいで写真を撮るのも少し億劫になってしまいました。

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ステロイド外用剤で治療開始

●生後27日目頃~

湿疹が気になったので少し早めに1ヶ月検診に行きみてもらいました。この頃には首や耳のあたりにまで湿疹が広がっていました。

 

先生「今はどうやって対応してるの?」

私「お風呂の時に石けんで洗って、その後クリームを塗ってます。」

先生「石けんは使わずお湯だけで洗った方がいいかもね。一応お薬も出しときます。」

みたいに言われ、割とあっさり。特に問題視はされませんでした。

 

お薬はキンダベートというステロイド外用薬を処方してもらいました。塗り方は以下のような感じで説明を受けました。

*2〜3回/日程度湿疹が出ている部位にキンダベートを塗る。

 

処方されたキンダベートというお薬はあまり馴染みのないお薬だったので、どのようなお薬なのか調べてみました。

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調べてみたところ、キンダベートはステロイド外用剤でした。ステロイド外用剤というと、私が看護師として病院で働いていた頃にもよく患者さんに処方されていたものだったので、よく知っていました。傷などに大変よく効くお薬ですが、治りが早いということは薬自体の刺激も強いお薬・・・。長期的に塗ったり、多量に使ったりすることで皮膚のトラブルなどの副作用が出やすく注意が必要です。

「そんな強いお薬を赤ちゃんの顔に毎日塗っても大丈夫なの?」と心配に思いました。そしてステロイド外用剤についても改めて調べてみました。

ステロイド外用剤には強さのランクがⅠ郡~Ⅴ郡までの5段階あるようでした。処方されたこのキンダベートというお薬は、Ⅳ郡(マイルドクラス)のお薬でした。ステロイド外用剤の中では比較的弱いタイプのお薬だということを知り少し安心しました。 

お薬の効果はすぐに出て一晩でかなり湿疹は引きました。でもそれだけ強いお薬で肌に負担にならないかなあという心配もまたありました。

 

●生後30日目頃〜

おでこや頬の湿疹は徐々に良くなっていたので、治った部分はお薬を塗らないでいると、また湿疹が出てきてしまいました。良くなっては悪くなっての繰り返しです。お薬を塗れば良くなるのは分かってはいるのですが、ステロイドが入っているのでやはり塗り続けるのも心配でした。

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ステロイド外用剤を減量

●生後40日目頃〜

この頃になると、だいぶ湿疹は落ちついたのですが、やはり小さなものがうっすらと出ては消えてを繰り返していました。

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最初に出してもらったお薬も切れて無くなりかけていたため小児科を受診しました。

受診したところ、以前処方してもらって使用していたキンダベートというお薬は急にやめるとまた湿疹がひどくなるとのことで、少しずつ弱い濃度のお薬に切り替えていきましょうとの説明を受けました。

ロコイド軟膏というキンダベートと似たような成分だというステロイド外用剤をプロペト(ワセリン)で薄めた物を処方してもらいました。塗り方は以下のように説明を受けました。

*朝晩2回/日湿疹が出ている部位(顔だけでなく首や胸のあたりも)にロコイド軟膏をプロペトで薄めたお薬を塗る。

 

月曜日に受診したのですが、また金曜日くらいに経過をみせてと言われました。

ロコイド軟膏についても調べてみましたが、ロコイド軟膏もキンダベート軟膏と同じでマイルドクラス(Ⅳ群)に分類される比較的弱いステロイド外用剤でした。

プロペト(ワセリン)で薄めて処方されたので、このように容器に入っていました。

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小児科で出してもらったロコイドをプロペトで薄めたお薬を塗りながら、湿疹はさらに改善されていきました。

 

ステロイド外用剤をさらに減量

●生後45日目頃~

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経過観察のためにまた小児科を受診しました。だいぶ良くなったからまたお薬を減らしていきますということを言われました。変更内容は以下のような感じです。

*前回処方されたロコイド軟膏をプロペトで薄めたお薬は朝晩2回/日から夜1回/日だけに減量して塗る。

*朝は代わりに1回/日で亜鉛華軟膏を塗って、上からプロペトを重ねて塗る。

 

ということで、亜鉛華軟膏とプロペトを新しく処方されました。急にやめたらひどくなるから、絶対に治ったと思って塗るのをやめないように。」と念押しされました。1週間後にまた再診してみせてくださいと言われました。


亜鉛華軟膏は湿疹や皮膚の炎症を抑える塗り薬とお薬の説明書きに書いてありました。

このような真っ白の軟膏です。

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ステロイド外用剤をさらにさらに減量

●生後50日目頃~

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ロコイド軟膏をプロペトで薄めたものを夜1回だけ塗るように減量してから1週間が経ったのでまた小児科を受診しました。お薬の減量後も特に湿疹がまたひどくなることはなく経過しており、経過が良いのでということで以下のようにお薬はさらに減量になりました。

*火曜日と金曜日の夜だけ2回/週でロコイド軟膏をプロペトで薄めた軟膏を塗る。それ以外は亜鉛華軟膏+プロペトを塗って保湿のみするようにする。

 

1週間に2回程度の使用であれば副作用はほとんどないとのことでした。経過が順調なので次は期間を空けて1ヶ月後にまた受診することになりました。

お薬を週に2回だけに減量してから、最初の2週間程度はお薬を塗っていない日が続くと目の横あたりに湿疹がまた出てきていました。また悪化するのでないかと心配になりましたがそれは最初のうちだけでした。減量後1週間もすれば週に2回だけでも特に湿疹が出ることはなくなりました。

 

ステロイド外用剤は完全に中止

●生後80日目頃~

前回の受診から1ヶ月程度が経過したのでまた湿疹の経過をみてもらうために小児科を再診しました。

経過良く湿疹も改善されているので、週に2回塗っていた湿疹の薬は完全に中止になりました。その後の対応は以下のように言われました。

*ロコイド軟膏をプロペトで薄めた軟膏は完全に中止。朝晩2回/日を目安にスキンケアのつもりで亜鉛華軟膏+プロペトを塗る。

 

次回の再診についてはもう特に何も言われませんでした。亜鉛華軟膏とプロペトは長期間使えるように大きめの容器で処方してもらいました。

さすがに湿疹のお薬が完全に中止となると、また湿疹が出てくるのではないかと心配に思っていました。やはり全く塗らずに5日程度が経過すると目の横あたりにうっすらと湿疹がまた出てきました。身体は特に湿疹が出たりはなく問題なかったです。

以前処方してもらっていたロコイド軟膏をプロペトで薄めた軟膏がまだ残っていたので、完全にやめずに最初のうちだけ時々ぬってみようかなあとも思いました。でも湿疹は以前ひどく出た時のようなジクジクの赤いものではなく、良く顔を近づけて見たり触ったりしないと分からない程度の小さなものが少し出ているくらいだったので、亜鉛華軟膏とプロペトを湿疹が出たところにはしっかりめに塗って様子をみました。

そしてその後は大幅に良くなるわけでも悪くなるわけでもなく、うっすら常に湿疹が出ている状態が3週間程度は続きました。暑くなってきた時期で特に暑いなと感じるような日は湿疹が少しだけ悪化しているような感じでした。

 

生後3ヶ月、湿疹はやっと治りました!

●生後100日目頃〜

ロコイド軟膏の塗布をやめてすぐはうっすら湿疹が出た状態がしばらく続いていましたが、それも日を追うごとに落ち着いていき、生後3ヶ月と少しが過ぎた今はもう湿疹は無くなってすっかりきれいなお肌になっています。

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生後3ヶ月が過ぎてからは赤ちゃんの肌質が今までとは変わってきて乾燥してくる時期なので、続けて亜鉛華軟膏とプロペトの塗布で保湿のスキンケアは継続して行い、肌トラブルが起こらないように気を付けています。

乳児湿疹がピークでひどかった頃は治るのかなぁととても心配でしたが、今はこうして無事に落ち着いたので本当に良かったです。

最後まで読んでくださりありがとうございました(o^^o)