気ママにしゅふろぐ

0歳児の赤ちゃんの育児をしているはじめてママの日々を紹介♪

マウスピース矯正とは?私の体験談や矯正して良かったことを紹介 ☆経過写真あり☆

 こんにちは。くりいむぱんだです。

みなさんは歯列矯正というとどのようなものを思い浮かべますか?きっとだいたいの方が、歯に金属のワイヤーを付けて矯正する方法を思い浮かべるのではないでしょうか。

 

しかし、歯列矯正の種類はワイヤーを付けて矯正する方法だけでなく、目立たないように歯の裏側から装具を付けて矯正する方法や、マウスピース矯正もあります。一昔前は誰が見ても矯正していると分かるようなワイヤーの歯列矯正が主流でしたが、最近ではこのように「目立たない矯正」が注目されてきています。

そんな私も昔から歯並びが悪いことを悩んでいて、ずっと歯列矯正がしたいなあと思い続けていました。でも子どもの頃ならまだしも、大人になってからだと周りの目が気になることもあり、踏み切れないでいました。

そんな時に周りから気付かれないでできる、「マウスピース矯正」の存在を知りました。そしていろいろと悩みはしましたが、ずっと歯並びで悩んでいたこともあり、マウスピース矯正をすることに決めました。

 

今回は実際にマウスピース矯正を経験した私が、マウスピース矯正とはどんなものなのか?ということについて、私の実際の治療の経過にそって、患者目線の分かりやすい言葉で説明していきたいと思います。

                               f:id:psaori:20180916201005j:plain

私のマウスピース矯正の経過  

自分専用のマウスピースを作成

マウスピース矯正を始める前にまず、上下の歯に粘土のようなものを密着させて、歯の型を取りました。そして、矯正開始前の歯並びが悪い状態に合わせたマウスピースから矯正終了後の歯並びが綺麗にそろったマウスピースまで、何十個ものマウスピースを最初に作ってもらいました。

マウスピースの数は歯並びの具合にもよると思いますが、私の場合は最初は全部で70個でした。

そしてそのできた自分専用のマウスピースを一定の期間ごとで交換しながら、少しずつ歯並びが綺麗な状態に矯正していくというような治療計画でした。

マウスピースはこのような透明のものです。↓↓

f:id:psaori:20181007094900j:plain

私の通っていた歯科では「インビザライン」という種類のマウスピースが導入されていました。これはアメリカで製造されているため、型を取った後、マウスピースが出来上がり病院に届いて矯正が開始できるまでに、だいたい1ヶ月程度はかかりました。

f:id:psaori:20181007094919j:plain

このように一つひとつ密封された清潔な状態でパッケージに入っていて、表に自分の名前と通っている歯科の先生の名前が印字されています。

この一つずつがまとめて箱に入っていて、それを自宅で保管しながら定期的に新しいものに交換して歯を動かしていく感じです。

f:id:psaori:20181007094940j:plain

マウスピースの1日の装着時間は21時間程度が目安ということで、食事の時と歯を磨く時以外はずっと装着しているような感じでした。

治療開始前の歯はガタガタでしたが、治療が終了する頃の最後のマウスピースを開封して見てみると、歯の表面の凹凸のない綺麗な歯並びのマウスピースで、「早くこんな綺麗な歯並びになりたい!この治療で歯並びがきれになれるんだ♪」と早くも少し嬉しい気持ちになりワクワクしてきました。

歯を動きやすくするための調整

また、矯正を開始する前は、歯が動きやすくするために歯の表面に硬い石のようなポッチを付けてもらい、歯の側面をわずかに削り隙間を作ってもらいました。ポッチは歯と同じ白色なので周りから気付かれることも特になかったです。

ちなみに、こちらが私の矯正開始前の歯のお写真です。上記で説明したポッチも数箇所付いています。左側の八重歯のところのが分かりやすいかなと思います。

f:id:psaori:20181007102041j:plain

正面から見るとあまり歯並びの悪さは分からないかもしれませんが。下側の右側から写した写真を見てもらうと、前歯ががたついているのが分かりますよね。 

治療開始後は定期的に歯科受診

マウスピースは自分で保管して先生に言われた期間通りでどんどん交換していくのですが、経過に問題がないか(歯が治療計画通り動いているか、虫歯ができていないかなど。)の確認のために1ヶ月に1回程度は歯科に通う感じでした。 

治療開始後1ヶ月後

治療開始後1ヶ月が経過した頃のお写真です。↓↓

f:id:psaori:20181007102100j:plain

治療開始前に前歯の側面を削って作ってもらっていた歯の隙間は、1ヶ月が経過する頃にはすっかりなくなっていました。歯が確実に動いて綺麗な歯並びに近づいているんだ!ということを実感できて嬉しかったです。

また、この頃から、歯が効率良く動くようにするために、矯正用のゴムも使用するようになりました。

矯正用のゴムはこのようなものです。↓↓

f:id:psaori:20181007095045j:plain

上下のマウスピースにはそれぞれ突起があり、そこにゴムを掛けて固定します。↓↓

f:id:psaori:20181007095107j:plain

治療開始後1年後

それからも特にトラブルなどはなく矯正の治療は経過し、治療開始後1年が経った頃のお写真がこちらです。↓↓

f:id:psaori:20181007095215j:plain

この頃になると、治療前に気になっていた前歯のガタつきは少しは綺麗になってきていました。とは言っても歯列矯正は最初に奥歯を綺麗にした後、後半の治療で前歯を綺麗にするというような感じで治療が進むので、1番気になる前歯の辺りが綺麗になるのはまだまだこれからの段階でした。

この頃は歯のポッチを前歯にも付けてもらっていました。右側の前歯に付いているんですが分かりますか?前歯ともなると唇に少し当たるので最初は少し違和感がありましたが、慣れてくるとだんだん気にならなくなってきました。

治療開始後2年後

この頃になると、ようやく歯並びが綺麗になってきたなあ。ということを実感できるまでになってきました。↓↓

f:id:psaori:20181007102115j:plain

この頃はまた八重歯の歯の側面を削って歯が動きやすいようにスペースを作っています。下の右側から写した写真を見てもらうと、隙間があるのが分かりますよね?  

治療開始後3年後(現在)

現在治療を開始してから3年程度が経過しましたが、もう歯並びは大体は綺麗になっています。↓↓

f:id:psaori:20181007102130j:plain

治療開始前とのお写真と比較してみるとこのような感じ。↓↓

f:id:psaori:20181007102145j:plain

改めて見てみると本当に綺麗になったなぁということを実感します♪ 

 

でもこれを書いている今も厳密に言うと治療はまだ終わっていないんです。今は歯科にはもう以前のように頻繁には受診しなくても良くなりましたが、半年に1回程度は、「後戻り」といってまた歯並びが悪い状態に戻ってきていないかの確認や、その他いろいろなトラブルが起きていないかを見てもらうために受診しています。また、マウスピースも1日に8h程度ではありますが、継続して交換しながらつけています。

とは言っても、今はもうほとんど歯並びが完全に綺麗な状態になっていて治療の最終段階なので、微調整に入っています。最初と比べると歯を動かすスピードはかなりゆっくりで、定着させながら歯並びが完全な状態に向けて少しずつ動かしているような感じです。

 

という訳で、以上で私のマウスピース矯正の経過報告は終了なのですが、次に、私自身もマウスピース矯正をする前感じていた、マウスピース矯正にまるわるありがちな疑問点について、私の場合はどうだったかを紹介していきたいと思います。

マウスピース矯正にまつわるありがちな疑問点

f:id:psaori:20180325193415p:plain

マウスピース矯正は周りからバレない?

マウスピース矯正を始める前は、本当に周りから見ても気付かれないのかな?と心配に思っていましたが、実際に装着してみると、自分で見る分にも真近で見ないと分からないくらい自然なものでした。

しかし、上記にも書きましたが、矯正をする過程の中で歯を効率良く早く動かすために、歯の表面に白い石のようなものを付けたり、専用のゴムを使用したりするので、それが目立ち、周りから気付かれるということはありました。それらは遠目に見る分には分からないと思いますが、近い距離で向き合って話をしている時などは相手から気付かれやすいかもしれません。でも案外人は話している時に歯にはあまり注目しないので、自分が思っているほどは周りからは気付かれないと思います。

実際に私もそんなに周りから気付かれることもなかったです。でも矯正経験のある人はやっぱり敏感なのか、「矯正始めたの?」とすぐに気付かれることもありました。

マウスピース矯正は痛くないの?

マウスピース矯正は、自分の歯とは若干ずれのあるマウスピースを装着して、歯を少しずつ正しい位置に修正していくので、歯が動く時の痛みを伴います。1つのマウスピースを装着する期間は短ければ1週間。長ければ数ヶ月と、その治療の時期によって違っていましたが、新しいマウスピースに交換した直後3日間程度は、特に痛みが強かったです。そしてだんだん日数が長くなってきて歯にマウスピースがフィットしてくるとともに痛みもなくなるといった感じでした。 

とは言っても痛みはそこまでひどいものではなく、日常生活に支障が出たり、物が食べれない、痛みで眠れないなんてことはなかったです。また、矯正治療を始めてすぐの最初の方は少し気になりましたが、だんだん痛みにも慣れてきてあまり気にならなくなりました。

ただ痛みには個人差があるようなので悪魔でも私の場合はということです。

マウスピースを装着していると喋りにくくなる?

私の場合、痛みはそれほどに感じなくて大丈夫だったのですが、マウスピースを装着し始めて最初の方は少し喋りにくい感じがありました。もともと滑舌が良い方でもなかったので、なおさら言葉が聞き取りづらい感じになってしまっていたと思います。喋っている最中もよく噛んでしまっていたので、仕事でたくさんしゃべらないといけない時(何かの発表の時など)は、事前に外すようにしていました。

普通のワイヤーの矯正の場合もこれはあるみたいですが、マウスピース矯正の場合は時と場合に応じて自分で簡単に外せてしまうので、そこがとても良いと思います。 

マウスピース矯正にかかった期間はどれくらい?

上記でも書きましたように、厳密に言うと私はまだ矯正治療が完全には終わっていない段階なのですが、計画通りいくとあと半年程度で終わる予定です。その場合、治療を開始してから終了までに3年半くらいかかったということになります。でも治療にかかる期間は元の歯並びの具合にもよるので、一概にどれくらいかかるということは言えないようです。

また、治療終了後も後戻りを防ぐために数年間は1日に8時間くらいはマウスピースを継続して使用しないといけないようです。

マウスピース矯正中に治療が予定通り進まなかったらどうなる?

マウスピース矯正を始める前には歯の型を取って自分専用のマウスピースを作ってもらうということを上記にも書きましたが、当然治療が予定通り進まず、最初の治療計画とズレが生じてしまう場合もあります。

実際に私も治療の経過途中で2回、治療計画とのズレがありましたが、その場合は再度歯の型を取ってもらい、新しくマウスピースを作ってもらいました。前回作ってもらっていたマウスピースはもう不要になるので全部処分して、新しい分に差し替えするようになるのですが、特に追加で費用がかかるというようなことはなかったです。

マウスピース矯正は妊娠中でも可能? 

今後妊娠を望んでいる女性なら、マウスピース矯正は興味があるけど、治療中にもし妊娠してしまっても支障はないの?ということも気になる点だと思います。結論から言うと、マウスピース矯正は妊娠中でも問題なく継続して行えます。実際に私もマウスピース矯正の治療途中で妊娠が発覚しました。つわりで苦しい間はマウスピースの着用が困難になるという問題点はありましたが、自分で簡単に外せるのでワイヤーの矯正と比較するとその点はとても良いと思います。

ただ、妊娠中は心身ともに通常よりもデリケートになるので、今まではマウスピースを装着することで、何の違和感や痛みも感じていなかったという人でも、妊娠中は不快感を感じてしまうという方もいるようです。

マウスピース矯正は子どもでも可能?

子どもが小さいうちに歯並びを綺麗しておいてあげたいと考えるママさんも多いと思います。マウスピース矯正は子どもの場合でも可能です。しかし、マウスピース矯正は自分で簡単に装具の着け外しができるので、痛みや違和感を我慢することが難しい比較的まだ小さな年齢の子どもや、自分自身が矯正をしたいと思ってしている場合ではないケースでは、治療の継続が難しいという点があると思います。

自分の必要に応じて着け外しが簡単に行えるというところは、メリットでもありますが、それでコントロールできずに外してしまっている時間が長くなってしまう場合には、デメリットにもなり得るのです。そのため、子どもの場合はマウスピース矯正よりも、取り外しができないワイヤー矯正の方が向いているという場合もあると思います。

また、これは歯列矯正全般で言えることですが、まだ身体が成長段階の途中である子どもの場合は、治療計画とのズレも出やすく、期間も大人よりは長くかかる場合が多いようです。

マウスピース矯正にかかった費用はどれくらい?

愛媛県伊予市「すまいる総合歯科クリニック」の場合

これは歯科によってまちまちなので、私の場合はどうだったかを紹介しておきます。

私は愛媛県伊予市のエミフルMASAKIというショッピングモール内にある、「すまいる総合歯科クリニック」というところでマウスピース矯正をしてもらいました。他にもマウスピース矯正を行っている歯科は近所にいくつかあったのですが、こちらはマウスピース矯正を行っている症例が多そうだったのでこのクリニックに決めました。そこではマウスピース矯正の費用は以下のような感じでした。

総額:¥864,000

(初期費用¥270,000を初回に一括で支払い、残りの¥594,000を1回の受診の度に¥23,760ずつ25回で分割しながら払う。)

ちなみにこちらの歯科は土日も営業しているのでとても通いやすかったです。

  

マウスピース矯正をして良かったこと

f:id:psaori:20180916165839p:plain

最後に私がマウスピース矯正をして良かったと感じたことをまとめたいと思います。

1.歯並びに自信が持てるようになった

上記にも書いたように歯列矯正には合計で¥864,000もの高額な費用がかかってしまいましたが、私としてはこれだけのお金をかけてするだけの価値があったなと感じています。以前までは歯並びに自信がなくて人と対面して話をしている時や、口を開けて笑った時などに気になってしまっていましたが、歯並びが綺麗に揃った今はそんな悩みもなくなって、歯に自信が持てるようになりました。

歯が綺麗だと清潔感があり、周りからの印象もとても良くなると思います。

 

2.歯が磨きやすくなった

歯並びが綺麗になったことで、見た目が良くなっただけでなく、歯が磨きやすくなったというメリットもありました。以前までは歯ががたついていたり、隙間に食べカスが詰まりやすかったりしていて、歯磨きも大変でしたが、今はその頃と比較するとかなり楽になりました。

 

3.前歯に食べカスやリップが付かなくなった

歯並びが悪くて、前歯が出っ張っていた頃は、前歯に食べカス(例えば多かったのがお好み焼きなどの青海苔)がよく付いてしまったり、お化粧をした時のリップの赤いのが少し付いてしまったりしていました。でも矯正をして前歯の出っ張りが治った今はそんなこともなくなり、人と話している時なども、歯に何かついてないかな?と心配に思うこともなくなりました。

 

4.食べ物が噛みやすくなった

歯並びが悪かった頃は奥歯の噛み合せもきちんと合っていない状態だったため、食べ物が噛みにくかったり、急いで食べている時などはよく歯で口内を噛んでしまったりしていました。でも歯並びが綺麗になった今はとても食べ物が噛みやすくなったし、以前のように口内を誤って噛んで痛い思いをすることもなくなりました。

また、これは私はあまり実感できていないことなのですが、噛み合せは肩凝りにも影響するので、歯並びが良くなることで肩凝りが改善されるという方もいるようです。

 

5.顎周りがスッキリとし

歯列矯正を行うことで、歯並びが良くなっただけでなく、それに伴い顎周りのフェイスラインもスッキリとしたように感じます。矯正開始前の写真と現在を比較すると、歯だけでなく顔の印象がずいぶん変わったように感じます。

まとめ

f:id:psaori:20180916165838p:plain

歯列矯正には結構なお金がかかるということもあり、治療を開始する前はしようかするまいか、かなり迷いました。しかし、実際してみると見た目も気持ちもかなりすっきりとして、気分良く快適に過ごすことができるようになりました。

なので私は今、「歯列矯正をして本当に良かった」と感じています。また、今は育児で忙しく治療のために頻繁に病院に行くことは難しいし、自分のために多額のお金をかけることにも少し躊躇ってしまうので、独身時代のお金も時間も自由に使える時にしておいて良かったなぁとも感じています。

もちろん何にお金をかけるかという価値観は人それぞれだとは思いますが、服や化粧品は使えば古くなったり無くなったりする消耗品ですが、綺麗になった歯は一生ものです。私個人的な考えでは、歯並びが悪くて悩んでいる方には歯列矯正はかなりオススメしたいことです☆

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。